テレロボで学校へ行こう!
病院や自宅から友達とワイガヤ!
- 笑顔が
つながる! - 休み時間も
友達と! - 自由に
遠隔操作!
コンセプトCONCEPT
AYA世代(思春期、若年成人)の入院患者が増えています。
入院生徒の悩みのトップに学校からの離脱、勉強からの遅れ、友達、家族との孤立などがあります。
学校に遠隔参加したいけど学校や病院でも使いやすいサービスが少ないのが現状です。
学校教育は入院患者にとって、生活充実・成長支援の場でもあり、遠隔でもその体験をしたい。
遠隔地に物理的に存在できるテレプレゼンスアバターロボット(テレロボ)を活用することで遠隔でもより主体性を持って学校生活に参加することが可能になります。
- SDGsへの取り組み(No.4,No.10)
テレロボ学校参加とは?
What is Telerobo School participation?
テレプレゼンスアバターロボットを介して簡単に、離れている場所からテレポート※して、授業中に友達や先生とコミュニケーションをとって学びを深めたり、休み時間に見たいところを自由に見回して友達との会話を楽しんだりと、まるで相手と同じ空間にいるような感覚で学校生活を楽しむことができます。
- 複数のタイプのテレプレゼンスアバターロボット(自走式のtemi、卓上型のkubi、持ち運び型のKeigan)間を切り替えをしながら多数の空間にアクセスし、コミュニケーションを取れるようにすること。
導入のメリット 学校
- 入院で学校に来れない生徒にも
平等な教育の機会を与えることができます。 - 復帰時の勉強の遅れを最小限に抑えることができます。
導入のメリット 病院
- 学校に行けず孤独を感じている中長期的に入院をしている生徒に学校参加の機会を提供できます。
- 院内学級で利用すればたくさんの生徒に学校参加の機会を提供できます。
導入のメリット 患者様
- iPad一つでワンタッチで学校生活に参加ができます。
- 友達と遠隔でも交流ができます。
ソリューションSOLUTION
- 学校
- 病院 / 患者様
- 学校
- ロボットの提供・セットアップ
- ホストアカウントの設定
- 生徒用のID、Meetingを設定し、利用開始
- 病院
- アプリをインストール
- 学校から発行されたIDでログインし、学校に参加
主な事例EXAMPLE
- 神戸市立中学校
- 私立高等学校(大阪)
- 大阪府立高等学校
各種メディアに掲載されました。
よくあるご質問FAQ
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どこが費用負担するのですか?
- 教育委員会・学校・病院のいずれかでケースによって異なります
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誰でも利用できますか?
- 既に導入いただいているケースは長期療養のお子様が中心ですが、不登校児や保健室登校児、感染症により1-2週間登校できない生徒様にも活用したいとのお声を頂いています。
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導入に何が必要ですか?
- 病院側、学校側にWi-Fiネットワーク環境があればご利用頂けます。
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ロボットはどこに置くのですか
- 用途に応じて異なりますが、座学の授業中は黒板の見えやすい1列目もしくは2列目の中央、グループワークなどの場合は周りと会話しやすい場所に設置してください。
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生徒が短期的に入院しました。短期的なレンタルは可能ですか。
- 可能です。期間に関してなどお気軽にご相談ください。
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料金について
- お問い合わせください。
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